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25.10.15

ランクル250用北米純正パーツ【トヨタグループイベント 出展デモカー】

滋賀県の奥伊吹モーターパークで行われた「OTG クルマフェスタ in奥伊吹」と、長野県 GR Grage 松本店で行われた「秋のカスタマイズフェア」で展示したデモカーをご紹介いたします。
OTGクルマフェスタにはランクル250とハイエースを、秋のカスタマイズフェアではランクル250をそれぞれ展示いたしましたが、どのイベントも北米純正1958パーツが注目を集めています!
≫ランドクルーザー250用北米純正パーツ一覧はこちら

[OTG クルマフェスタ in奥伊吹]
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[秋のカスタマイズフェア]
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≫イベントについて詳細はこちら

CATEGORY:お知らせ

25.10.04

HILUX GUN125専用!オートプロズオリジナル・シャッター式トノカバー登場|高品質・高耐久・高コスパを実現

ピックアップトラックの中でも圧倒的な人気を誇るHILUX(ハイラックス)。
アウトドアや日常の荷物運搬に欠かせない存在ですが、その荷台をより便利に、そして安心して使うために重要なのがトノカバーです。
これまでオートプロズでは、アメリカ製の高性能トノカバーを数多く取り扱い、多くのお客様にご利用いただいてきました。
なかでもシャッター式のカバーは、セキュリティ面や使いやすさの点で高い評価を得ています。
しかし海外製品は、価格や仕様の面で課題があり、日本市場のお客様にとって理想的な選択肢が限られている状況がありました。

そこで私たちは「もっと身近に、より多くのお客様に選んでいただける理想のトノカバーを届けたい」という想いからオリジナル商品の開発に着手。
これまでの販売経験やお客様の声をもとに、品質・耐久性・操作性を兼ね備えたHILUX GUN125専用の新しいシャッター式トノカバーを完成させました。

≫商品詳細はコチラ
 


■オリジナル開発に至った経緯

オートプロズではこれまで、RetraxやBAK Industriesをはじめ、アメリカ製トノカバーを数多く取り扱ってきました。
特にRetraxはYAKIMA製品との相性が良く、メーカーによる適合保証もあることから、多くのお客様にご愛用いただいています。

しかし近年、価格改定の影響もあり、国内販売ではどうしても「手の届きにくい製品」となりつつありました。
高品質である一方で、より多くのお客様に選んでいただきたいというオートプロズの思いが実現できなくなってしまいました。

そこで私たちは「自分たちの手で、理想のトノカバーを生み出そう」と決意。
これまでの販売経験やお客様からのフィードバックを活かし、機能面と価格面のバランスに優れたオリジナル製品の開発に取り組みました。

 


■製品情報

新しいハイラックス用オリジナルトノカバーは、従来品の課題を徹底的に洗い出し、改良を重ねた製品です。

まず、素材にはRetraxなど上位モデルで採用されていたアルミニウム合金「6063-T5」を採用。
粉体塗装による防錆処理を施し、耐久性と美しい仕上がりを両立しました。

 

サイドレールにはTスロットを搭載し、YAKIMA製ラックやベースキャリアとの完全互換性を確保。
オーバーハウルHDやアウトポストHDといった製品との組み合わせにも十分耐えられる設計になっています。

≫オーバーハウルHDについてはコチラ

≫アウトポストHDについてはコチラ

さらにドラム部分のサイズを見直し、従来約30cmだったものを約24cm四方へとコンパクト化。
荷室スペースを広く使えるだけでなく、取り付け作業の効率化にもつながりました。

またドラムに溜まった水を排出するためのドレンホース用の穴を左右に設置。
トランク内の水抜き穴付近に取り付ける方法や、水抜き穴を拡張して外側へ排出する方法を選択できます。

防水性能についても強化。
完全防水ではないものの、防水カバーの大型化やクッションゴムの追加により、水の侵入を大幅に軽減。
振動吸収にも効果を発揮し、車体への負担を抑えます。
クランプの取付位置を調整し、純正ベッドライナーとの干渉を防ぐとともに、フィッティング性を向上させました。

細部の設計にもこだわり、角の立っていた先端部を滑らかに加工し、車体への傷を防止。
裏面にはスポンジ材とクッションゴムを配置し、防水性と耐久性を高めています。

操作性の面では、シャッターにロープを標準装備。
これにより直感的でスムーズな開閉が可能になり、好みの位置での固定も自在です。

さらに日本の右ハンドル車に合わせてロック位置を右側に変更。雨水が溜まりにくい構造とし、様々な気候条件でも快適に使える仕様としました。
 


■まとめ

HILUX GUN125専用に開発したオートプロズオリジナルのシャッター式トノカバーは、高品質素材・高耐荷重設計・優れた防水性能に加え、日本市場に合わせた細やかな配慮を盛り込んだ製品です。
YAKIMA製ラックとの互換性も備えており、アウトドアから日常の使用まで幅広いシーンで活躍します。

「高性能なのに身近に選べるトノカバー」を目指して開発されたこの製品は、HILUXオーナーに新たな選択肢を提供し、快適で安心なカーライフを支えてくれるでしょう。

≫商品詳細はコチラ

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25.09.26

TOYOTA GAZOO Racing PARK 2025にYAKIMA Cafeを1日限定OPEN!

オートプロズが所在している福井県勝山市にて、今年もTOYOTA GAZOO Racing PARKが行われます。
毎年、ラリーチャレンジやお子様が楽しめる体験コーナー、キッチンカーの大集合など楽しいイベントですが、私たちは「YAKIMA Cafe」として1日限定のカフェをOPENいたします!
YAKIMAのルーフトップテントとオーニングの下で、コーヒーやジュースを飲みながらおくつろぎいただけます。
ご来場のお客様が楽しめるようにスタッフ一同で準備をしてますので、ぜひお越しください!

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25.09.06

【イベント情報】三菱車が400台集まるキャンプイベントに出展!

静岡県の朝霧高原 ふもとっぱらキャンプ場にて行われる、StarCamp in Asagiri 2025に出展いたします。
三菱車が400台も集まる、キャンプイベントです!
オートプロズのブースでは、デリカD:5にYAKIMA製品を装着・展示しております。

≫装着商品一覧はこちら

≫イベントについて詳細はこちら

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25.09.02

【体験レポート】ルーフトップテントが活躍するのはキャンプ場だけじゃない! RAV4で野営したぞ!

8月30日・31日の2日間、RVA4選手と共に長野県大町市で車上泊をしてきましたのでその時の様子を少しだけご紹介いたします。

 長野県大町市ってこんなところ 

  • 長野県の北西部にあり、長野市や白馬村と隣接している市
  • 立山アルペンルートの玄関口として有名
  • 青木湖・木崎湖で、SUP・カヤック・釣り・キャンプが楽しめる
  • サイクリングが盛んで、黒部ダムや北アルプスの綺麗な景色などを見ながら走ることができるサイクリングコースがある
  • 爺ガ岳スキー場が有名
  • 大町温泉郷・木崎湖温泉など温泉施設がいたるところにある

▼長野県大町市公式観光サイト 信濃大町なび
https://kanko-omachi.gr.jp/

ウォータースポーツ・フィッシング・キャンプ・サイクリング・スノースポーツと、アウトドア・アクティビティが、こんなにも詰まってる街があるだろうか。
YAKIMAのキャリア全部使えるやん。

さて今回は、そんな大町市にある青木湖でSUPを楽しんだあと、大町温泉郷にある「湯けむり屋敷 薬師の湯」という温泉施設で宿泊します。

この日の最高気温は32.2度。SUP、大丈夫か?と思いましたが、水が冷たく、風も気持ちよくて全然暑さは感じませんでした。
今回はファミリーSUP体験(4人乗り)をしてきたのでボードはレンタルしましたが、ボードの持込みができる施設もあるようです。

体験が終了し、ホテルに宿泊する仲間とは一旦別れ、本日の野営地へ向かいます。
決して、仲が悪いわけではありません。
これがアウトドア屋のプライドです。

野営地にまで向かう山道です。
川のせせらぎや虫の声が聞こえてきて気持ちがいいです。

黒部ダム以外にもダムがたくさんあります。これは七倉ダム。

ここが、今日の野営地です。

湯けむり屋敷 薬師の湯
https://o-yakushinoyu.com/
住所:長野県大町市平2811-41
TEL:050-3101-9679

フロントで料金を払えば、車中泊をすることができます。
1台分のスペースで1泊1,000円なので、ホテル代金や駐車料金を考えたら、かなりリーズナブルに感じます。
事前に施設に電話し、ルーフトップテントの使用について了承をもらっています。
※もしも車中泊・車上泊をする場合は念のために事前の電話確認をおすすめします。
会計を無事に済ませていざテントを展開。

今夜の天気予報は晴れ/曇りなので、レインフライなしです。

今日のおうちです

スカイライズHD Sサイズ

大人2人分のスペースはありますが、お1人様な今夜はここに大の字になって寝ます。
マットレスが分厚くて気持ちがいい&スペースも大きいので、なんなら自宅のベッドより寝心地が良いです(憂)

夏用の封筒型シュラフとインナーブランケット(フリース素材)をもってきました。
8月30日夜から31日朝にかけての夜の気温は21度前後。
温泉で体がポカポカなこともあって、インナーブランケットだけで十分寝ることができました。
夜も晴れていて、テント内に大の字に寝転がりながら天窓から星をみることができてとても気持ちが良かったです。
星空の写真は、心のシャッターでしか撮ってないです、すみません。

朝7時ごろには気温が上がってきてさすがに暑かったですが、それまでは快適に寝れたと思います。
テントを開けたら外側は結露していましたが、内側は全然結露なしです。
30分ほどカーッと乾かして収納しました。

RAV4選手に後光が差していました。

身長158cm、慣れもありますが、脚立なしで展開収納できます。
かかった時間は、ノロノロやって展開収納それぞれ10分くらいでした。

 まとめ 

今回は、RAV4選手のキャンプ場外での野営デビューをご紹介いたしました。
事前の下調べや電話確認は必要ですが、野営ができる場所さえうまくみつけることができれば行動の自由度はあがります。
キャンプ場以外でもテントを設営できるのはルーフトップテントの良いところですよね。
アウトドアレジャーとしてだけでなく、普通の旅行の選択肢としてルーフトップテントはかなりありだと思います。
ぜひご検討ください!

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