25.11.01
【YAKIMA×ランクルFJ】YAKIMAとの相性は抜群の予感…!|2026年登場予定ランドクルーザーFJ

ついに世界で公開されたトヨタの新型ランドクルーザーFJ(ランクルFJ)。
「ランクル300」「ランクル70」「ランクル250」に続くシリーズとして誕生したこのモデルは、名前の由来となった“Freedom&Joy(自由と喜び)”のコンセプトをもとに開発されました。
居住性や積載性、そして悪路走破性を高次元で融合しながら、よりコンパクトで扱いやすいボディサイズを実現した次世代ランドクルーザーです。
同時に発表された電動モビリティ「LAND HOPPER(ランドホッパー)」とあわせ、トヨタの新たな挑戦として注目を集めています。
■ランクルFJのサイズ感と特徴

ランクルFJのボディサイズは、全長4,575mm、全幅1,855mm、全高1,960mm。 これはランクル250と比較して全長で350mm短く、全幅で125mmスリム、全高で35mm高い仕様です。
コンパクトながらも力強いシルエットは、街乗りからオフロードまで幅広いシーンで存在感を放ちます。
また、リアハッチは横開きタイプを採用しており、背面にスペアタイヤを装備。
伝統的なFJクルーザーのスタイルを受け継ぎつつ、より現代的に進化しています。
発売は2026年中ごろを予定しており、詳細スペックや価格情報の正式発表が待たれます。
■ルーフレール標準装備!?YAKIMA製キャリアとの相性抜群
ランドクルーザーFJの注目ポイントのひとつが、ルーフレールが装備されていることです。 この装備により、ルーフ上のキャリア取り付けが容易になり、アウトドアやキャンプシーンでの使い勝手が大きく向上します。
おすすめは、YAKIMAの「レールバー」。 ルーフレールとほぼ同じ高さにバーを設置できるため、全高を抑えたスマートなスタイルでルーフラックやカーゴボックスの積載が可能です。

さらに、ランクルFJのルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)はやや下がった位置に配置されており、ルーフキャリアとの干渉リスクも少ない設計。 見た目の一体感も高く、ルーフキャリアとの相性は非常に良好といえます。
オートプロズでは、ルーフラックやヒッチキャリアをはじめとした各種キャリアを豊富に取り扱っています。 今後はランクルFJに適合するパーツの販売に向けた準備を進めていきます。
■スペアタイヤにはスペアライドが取り付け可能?

背面に装着されたスペアタイヤにも注目。 この構造は、ジムニー乗りの方に大人気なサイクルキャリア「スペアライド(SpareRide)」の装着に適しているように見えます。
かつてのFJクルーザーにも同製品を取り付けた実績があるため、ランクルFJでも互換性が期待されます。
ただし、今回はスペアタイヤ中央にバックカメラが内蔵されているため、実際の装着可否は現時点では未確認。
オートプロズでは、今後情報が入り次第、製品との適合情報を随時発信していきます。
■USトヨタ純正アクセサリーやUSDMカスタムにも期待
ランドクルーザーFJは、北米市場での展開も見据えたグローバルモデルです。 今後はUSトヨタ純正パーツをはじめ、USDMスタイルのカスタムパーツも登場も予想されます。
今後はYAKIMA、CURT、WeatherTech、USトヨタ純正など北米ブランドとの相性を最大限に引き出すカスタム提案を行っていきます。
■まとめ:キャリア装着で広がるランクルFJの楽しみ方
コンパクトながら本格派のオフロード性能を持つランクルFJは、これからのアウトドアライフに新たな可能性をもたらしてくれる一台です。 ルーフレールを活かせば、ルーフキャリアを使ったキャンプギアの積載やルーフトップテントの積載などカスタムも思いのまま。
2026年の発売が待ち遠しいランドクルーザーFJ。 今後もオートプロズでは、ランクルFJに適合するキャリアパーツやUSトヨタ純正パーツなど、最新情報をいち早くお届けしていきます。
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