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25.09.26

TOYOTA GAZOO Racing PARK 2025にYAKIMA Cafeを1日限定OPEN!

オートプロズが所在している福井県勝山市にて、今年もTOYOTA GAZOO Racing PARKが行われます。
毎年、ラリーチャレンジやお子様が楽しめる体験コーナー、キッチンカーの大集合など楽しいイベントですが、私たちは「YAKIMA Cafe」として1日限定のカフェをOPENいたします!
YAKIMAのルーフトップテントとオーニングの下で、コーヒーやジュースを飲みながらおくつろぎいただけます。
ご来場のお客様が楽しめるようにスタッフ一同で準備をしてますので、ぜひお越しください!

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25.09.06

【イベント情報】三菱車が400台集まるキャンプイベントに出展!

静岡県の朝霧高原 ふもとっぱらキャンプ場にて行われる、StarCamp in Asagiri 2025に出展いたします。
三菱車が400台も集まる、キャンプイベントです!
オートプロズのブースでは、デリカD:5にYAKIMA製品を装着・展示しております。

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25.09.02

【体験レポート】ルーフトップテントが活躍するのはキャンプ場だけじゃない! RAV4で野営したぞ!

8月30日・31日の2日間、RVA4選手と共に長野県大町市で車上泊をしてきましたのでその時の様子を少しだけご紹介いたします。

 長野県大町市ってこんなところ 

  • 長野県の北西部にあり、長野市や白馬村と隣接している市
  • 立山アルペンルートの玄関口として有名
  • 青木湖・木崎湖で、SUP・カヤック・釣り・キャンプが楽しめる
  • サイクリングが盛んで、黒部ダムや北アルプスの綺麗な景色などを見ながら走ることができるサイクリングコースがある
  • 爺ガ岳スキー場が有名
  • 大町温泉郷・木崎湖温泉など温泉施設がいたるところにある

▼長野県大町市公式観光サイト 信濃大町なび
https://kanko-omachi.gr.jp/

ウォータースポーツ・フィッシング・キャンプ・サイクリング・スノースポーツと、アウトドア・アクティビティが、こんなにも詰まってる街があるだろうか。
YAKIMAのキャリア全部使えるやん。

さて今回は、そんな大町市にある青木湖でSUPを楽しんだあと、大町温泉郷にある「湯けむり屋敷 薬師の湯」という温泉施設で宿泊します。

この日の最高気温は32.2度。SUP、大丈夫か?と思いましたが、水が冷たく、風も気持ちよくて全然暑さは感じませんでした。
今回はファミリーSUP体験(4人乗り)をしてきたのでボードはレンタルしましたが、ボードの持込みができる施設もあるようです。

体験が終了し、ホテルに宿泊する仲間とは一旦別れ、本日の野営地へ向かいます。
決して、仲が悪いわけではありません。
これがアウトドア屋のプライドです。

野営地にまで向かう山道です。
川のせせらぎや虫の声が聞こえてきて気持ちがいいです。

黒部ダム以外にもダムがたくさんあります。これは七倉ダム。

ここが、今日の野営地です。

湯けむり屋敷 薬師の湯
https://o-yakushinoyu.com/
住所:長野県大町市平2811-41
TEL:050-3101-9679

フロントで料金を払えば、車中泊をすることができます。
1台分のスペースで1泊1,000円なので、ホテル代金や駐車料金を考えたら、かなりリーズナブルに感じます。
事前に施設に電話し、ルーフトップテントの使用について了承をもらっています。
※もしも車中泊・車上泊をする場合は念のために事前の電話確認をおすすめします。
会計を無事に済ませていざテントを展開。

今夜の天気予報は晴れ/曇りなので、レインフライなしです。

今日のおうちです

スカイライズHD Sサイズ

大人2人分のスペースはありますが、お1人様な今夜はここに大の字になって寝ます。
マットレスが分厚くて気持ちがいい&スペースも大きいので、なんなら自宅のベッドより寝心地が良いです(憂)

夏用の封筒型シュラフとインナーブランケット(フリース素材)をもってきました。
8月30日夜から31日朝にかけての夜の気温は21度前後。
温泉で体がポカポカなこともあって、インナーブランケットだけで十分寝ることができました。
夜も晴れていて、テント内に大の字に寝転がりながら天窓から星をみることができてとても気持ちが良かったです。
星空の写真は、心のシャッターでしか撮ってないです、すみません。

朝7時ごろには気温が上がってきてさすがに暑かったですが、それまでは快適に寝れたと思います。
テントを開けたら外側は結露していましたが、内側は全然結露なしです。
30分ほどカーッと乾かして収納しました。

RAV4選手に後光が差していました。

身長158cm、慣れもありますが、脚立なしで展開収納できます。
かかった時間は、ノロノロやって展開収納それぞれ10分くらいでした。

 まとめ 

今回は、RAV4選手のキャンプ場外での野営デビューをご紹介いたしました。
事前の下調べや電話確認は必要ですが、野営ができる場所さえうまくみつけることができれば行動の自由度はあがります。
キャンプ場以外でもテントを設営できるのはルーフトップテントの良いところですよね。
アウトドアレジャーとしてだけでなく、普通の旅行の選択肢としてルーフトップテントはかなりありだと思います。
ぜひご検討ください!

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25.07.05

【イベントレポート】東京アウトドアショー2025で見つけた!新型フォレスター×YAKIMAギアの最強タッグをチェックしてきました!

6月27日から29日までの3日間、千葉県・幕張メッセで開催された「東京アウトドアショー2025」と「東京ドッグショー2025」に行ってきました!
どちらのイベントも大盛況で、アウトドア派も愛犬家も目を輝かせて会場を回っている姿が印象的でした。

今回はその中でも、TOYOTIREさんのブースに展示されていた新型フォレスターが圧倒的な存在感を放っていたので、じっくり見てきました。
フォレスターのルーフ上には、YAKIMAの新作ルーフトップテント「SkyPeakHD」がドーンと設置されていて、見るからに頼もしさ満点。
さらに、SkyPeakHDと組み合わせ使用可能なSkyPeak HD Crossbar Kit(ベースキャリア)も装備されていて、車との一体感がバッチリでした。
それだけじゃありません。サイクルキャリアの「HighRoad」も搭載されていて、「キャンプも自転車旅もこれ一台でOK!」というくらいの仕上がり。
まさにアウトドア仕様の完成形といえる組み合わせでした。

さらに、ラゲッジスペースにはYAKIMAのMODシリーズの収納ボックスがズラリ。
MODHomeBaseMD、TopperMD、GearCrate MDといった人気モデルが使われていて、ギアの収納もスッキリ&スマート。
荷室を開けた瞬間、「これは真似したくなる…」と思わせるような、実用性と見た目を両立したレイアウトが光ってました。
 

▼今回フォレスターに採用されていたYAKIMAアイテムはこちら

 ・SkyPeakHD(ルーフトップテント)
≫詳細はこちら

 ・SkyPeak HD Crossbar Kit(専用ベースキャリア)
≫詳細はこちら

 ・HighRoad(サイクルキャリア)
≫詳細はこちら

 ・MOD HomeBaseMD
≫詳細はこちら

 ・MOD TopperMD
≫詳細はこちら

 ・MOD GearCrate MD
≫詳細はこちら
 

ブース内には、白背景×オプカンのフォトスポットも設置されていて、来場者が車と一緒に記念写真を撮る姿もちらほら。
クルマを「見せる」だけでなく、「体験させる」工夫がされているのがいいですね。

イベントって写真に残ることが多いから、こういう仕掛けがあるとついシャッターを押したくなっちゃいます。
展示の詳細は「レスポンス」さんの記事も参考にどうぞ!
家族みんなでオプカン! トーヨータイヤはアウトドアからペットまで幅広いカーライフの相棒に…東京アウトドアショー2025

さらにもう一つ気になったのが、ROCKY2様のブース。
横浜でキャンピングカーの販売・整備をされているショップさんなのですが、こちらでもYAKIMAギアが採用されていました。

現代的なデザインのステップワゴンにオフグリッド装備を合わせた仕様で、「えっ、ステップワゴンってこんなアウトドア似合うんだ!」と驚きました。
都会的な見た目とアウトドア仕様の融合は、今後の注目スタイルかもしれません。
気になる方は公式サイトもぜひチェックしてみてください。
ROCKY2様公式ホームページ

まとめ:アウトドアとカーライフの可能性は、まだまだ広がる!

 今年の東京アウトドアショーでは、「クルマ=移動手段」から「クルマ=楽しむ道具」へと、価値観が大きく進化しているのを感じました。
これから車を買い替えようと考えている人、アウトドアギアに興味がある人は、今回紹介したアイテムをぜひチェックしてみてください。
あなたのカーライフが、ぐっと広がるヒントが見つかるはずです。
 

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25.06.19

【共同開発】WeatherTech×オートプロズ|右ハンドル車専用マットのフィッティングを実施!

アメリカイリノイ州に本社を置き、アメリカでは業界No.1の「WeatherTech(ウェザーテック)」とオートプロズがタッグを組み、右ハンドル車に対応したフロアマットの共同開発を実施しました!

今回その第一弾として、WeatherTechの技術者がアメリカから来日。
日本で人気の車種を対象に、実車を使ったフィッティングや専用スキャナーによる形状計測が行われました。
WeatherTechといえば、車種ごとに設計された“ピッタリ”のフィット感が魅力のブランドですが、これまで右ハンドル用の展開は一部の車種に限られていました。
そこで今回、ラインナップ拡充に向けた開発が実施されました!

 


■アメリカで作られた試作品を、日本で現車フィッティング!

今回の現地作業では、アメリカ本国であらかじめ製作された試作品のフロアマットが日本に届けられ、それを実車に装着してフィッティングを確認。
マットを車内に敷いて「どこか浮きがないか」「段差に干渉しないか」など細かくチェックしながら調整していきます。


さらに、車の床に丸いセンサーをいくつも貼り付け、専用スキャナーで形状を3Dデータ化。パソコン上には、凹凸やカーブまで正確に読み取ったフロア形状がリアルタイムで映し出されていました。
この詳細なスキャンデータをもとに、WeatherTech側がさらに高精度のマット設計に取り組んでいく流れです。


■フィッティングを行ったのはこの5車種!

今回、フィッティング&スキャン対象となったのは以下の人気車種です。
・ランドクルーザー250(ランクル250)
・ハイエース
・カローラクロス
・ヤリスクロス
・アルファード

この中でも、ランクル250、ハイエースはすでに商品化が完了!
ランクル250は 1列目・2列目のフロアマット、ラゲッジマットまで揃っており、車内をまるごとWeatherTechでカバーできます。
▼ランクル250用マットはこちら
1列目フロアマット(右ハンドル)
2列目フロアマット
ラゲッジマット(7人乗り3列目以降)
ラゲッジマット(7人乗り2列目以降)

▼ハイエース用マットはこちら
ハイエース用1列目フロアマット

またカローラクロス、ヤリスクロス用についても既に商品化済みで、現在販売の準備を進めているところです。

 


■共同開発だからできる、安心の専用設計

海外ブランドであるWeatherTechが、右ハンドル車に合わせて技術者自ら来日し、現車に触れて開発を進める。
そんな本気の姿勢が、私たちオートプロズとの共同開発で実現しています。
現場では、私たちも一緒に作業を進めながら、日本の道路事情やユーザー目線のフィードバックも共有。
 細部までこだわった専用設計だからこそ、「すき間がない」「ズレない」「掃除がラク」という快適さが実感できる仕上がりにつながっていきます。

 


■まとめ|WeatherTech×オートプロズの共同開発で、右ハンドル車にもピッタリのマットが続々登場!

WeatherTechとオートプロズによる共同開発で、右ハンドル車向けのラインナップが拡充されました。
すでにランクル250やハイエースの専用マットは販売スタートしており、カローラクロス、ヤリスクロスについても販売が間近となっています。
「見た目もキレイにしたい」「せっかくならちゃんとフィットするマットを選びたい」そんな方には、WeatherTechのフロアマットがぴったりです。
適合や商品の詳しい情報については、どうぞお気軽にご相談ください!
 

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