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25.06.19

【共同開発】WeatherTech×オートプロズ|右ハンドル車専用マットのフィッティングを実施!

アメリカイリノイ州に本社を置き、アメリカでは業界No.1の「WeatherTech(ウェザーテック)」とオートプロズがタッグを組み、右ハンドル車に対応したフロアマットの共同開発を実施しました!

今回その第一弾として、WeatherTechの技術者がアメリカから来日。
日本で人気の車種を対象に、実車を使ったフィッティングや専用スキャナーによる形状計測が行われました。
WeatherTechといえば、車種ごとに設計された“ピッタリ”のフィット感が魅力のブランドですが、これまで右ハンドル用の展開は一部の車種に限られていました。
そこで今回、ラインナップ拡充に向けた開発が実施されました!

 


■アメリカで作られた試作品を、日本で現車フィッティング!

今回の現地作業では、アメリカ本国であらかじめ製作された試作品のフロアマットが日本に届けられ、それを実車に装着してフィッティングを確認。
マットを車内に敷いて「どこか浮きがないか」「段差に干渉しないか」など細かくチェックしながら調整していきます。


さらに、車の床に丸いセンサーをいくつも貼り付け、専用スキャナーで形状を3Dデータ化。パソコン上には、凹凸やカーブまで正確に読み取ったフロア形状がリアルタイムで映し出されていました。
この詳細なスキャンデータをもとに、WeatherTech側がさらに高精度のマット設計に取り組んでいく流れです。


■フィッティングを行ったのはこの5車種!

今回、フィッティング&スキャン対象となったのは以下の人気車種です。
・ランドクルーザー250(ランクル250)
・ハイエース
・カローラクロス
・ヤリスクロス
・アルファード

この中でも、ランクル250、ハイエースはすでに商品化が完了!
ランクル250は 1列目・2列目のフロアマット、ラゲッジマットまで揃っており、車内をまるごとWeatherTechでカバーできます。
▼ランクル250用マットはこちら
1列目フロアマット(右ハンドル)
2列目フロアマット
ラゲッジマット(7人乗り3列目以降)
ラゲッジマット(7人乗り2列目以降)

▼ハイエース用マットはこちら
ハイエース用1列目フロアマット

またカローラクロス、ヤリスクロス用についても既に商品化済みで、現在販売の準備を進めているところです。

 


■共同開発だからできる、安心の専用設計

海外ブランドであるWeatherTechが、右ハンドル車に合わせて技術者自ら来日し、現車に触れて開発を進める。
そんな本気の姿勢が、私たちオートプロズとの共同開発で実現しています。
現場では、私たちも一緒に作業を進めながら、日本の道路事情やユーザー目線のフィードバックも共有。
 細部までこだわった専用設計だからこそ、「すき間がない」「ズレない」「掃除がラク」という快適さが実感できる仕上がりにつながっていきます。

 


■まとめ|WeatherTech×オートプロズの共同開発で、右ハンドル車にもピッタリのマットが続々登場!

WeatherTechとオートプロズによる共同開発で、右ハンドル車向けのラインナップが拡充されました。
すでにランクル250やハイエースの専用マットは販売スタートしており、カローラクロス、ヤリスクロスについても販売が間近となっています。
「見た目もキレイにしたい」「せっかくならちゃんとフィットするマットを選びたい」そんな方には、WeatherTechのフロアマットがぴったりです。
適合や商品の詳しい情報については、どうぞお気軽にご相談ください!
 

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25.06.07

【新型フォレスター】ヒッチメンバー&ベースキャリア完全ガイド|グレード別に適合製品を紹介!

アウトドアやレジャーの相棒として人気を集めるスバル・フォレスターに、待望の新型(SL型)が登場しました。
すでに北米では販売がスタートしており、日本国内でもそのデザインや機能性に注目が集まっています。
今回はそんな新型フォレスターに対応する、YAKIMA(ヤキマ)製のベースキャリアやヒッチメンバーなどのアクセサリーパーツをご紹介。
グレードごとのルーフ形状に合わせて、最適な製品を詳しく解説していきます。見た目や機能、積載スタイルなど、自分のカーライフにぴったりな組み合わせを見つけてみましょう。

 


■まずはチェック:新型フォレスターのグレードとルーフ形状

新型フォレスター(SL型)には、「SPORT / SPORT EX」「X-BREAK S:HEV / X-BREAK S:HEV EX」「Premium S:HEV / Premium S:HEV EX」の3系統があります。
グレードによってルーフレールの仕様が異なり、それに応じて選ぶべきベースキャリアも変わってきます。

▼SPORT / SPORT EX、Premium S:HEV / Premium S:HEV EXは、屋根とレールのすき間がないフラッシュレールタイプ 

▼X-BREAK S:HEV / X-BREAK S:HEV EXは、屋根とレールのあいだにすき間があるルーフレールタイプ 

この違いを把握したうえで、それぞれに最適なキャリアを選んでいきましょう。

 


■【フラッシュレールタイプ向け】SPORT・Premium系におすすめのベースキャリア

・サイトラインFX


フットとクロスバーが一体となった最新設計のモデルで、車両との一体感が非常に高く、装着後の見た目も洗練されています。

ルーフラインに自然と馴染むデザインで、純正のようなフィッティングを求める方には特におすすめです。

また、バー上部にはTスロットが搭載されており、YAKIMA製アクセサリーの取付もスムーズ。
アウトドアギアやルーフボックスなど、使用スタイルに合わせて自在にカスタマイズできます。

適合サイズはフロント、リアともにMDサイズです。

≫詳細について詳しくはこちら

 

・サイトラインタワー+ジェットストリームバー(Sサイズ)


こちらは、サイトラインタワーにSサイズのジェットストリームバーを組み合わせた構成。
耐荷重性能に優れており、ルーフトップテントなどの重量物を積載したい方に最適な選択肢です。
機能性重視の方におすすめしたい、頼れるセットです。

≫詳細について詳しくはこちら(サイトラインタワー)

≫詳細について詳しくはこちら(サイトクリップ)

≫詳細について詳しくはこちら(ジェットストリームバーS)

 

 


■【ルーフレールタイプ向け】X-BREAK系におすすめのベースキャリア

・ティンバーラインFX


サイトラインFXと同様、フットとバーが一体化されたデザインで、見た目のスマートさと装着のしやすさが魅力。
ルーフレールを挟み込んで固定する構造で、工具を使わずスムーズに取り付けられます。
バーにはTスロットも備わっており、アクセサリーの追加も簡単です。

こちらはフロント、リアともにXSサイズが適合サイズとなります。

≫詳細について詳しくはこちら

 

・ティンバーラインタワー+ジェットストリームバー(Sサイズ)


こちらは、ルーフレールにベルトを巻き付けて固定するタイプ。
高い耐荷重性を備えており、ルーフボックスやテントといった重量物の搭載にも安心です。
アクティブな用途にしっかり応えてくれます。

≫詳細について詳しくはこちら(ティンバーラインタワー+ジェットストリームバーS)

 

・ティンバーラインタワー+ロックンロードK(アダプター直付け)


専用のストリームラインアダプターを使用することで、ティンバーラインタワーにYAKIMAのロックンロードKを直接取り付ける構成も可能。
クロスバーを省ける分、全高を抑えられ、重心も低く安定感のある積載が実現します。
外観もタフな印象となり、ヘビーユース派におすすめのスタイルです。

≫詳細について詳しくはこちら(ティンバーラインタワー)

≫詳細について詳しくはこちら(ストリームラインアダプター)

≫詳細について詳しくはこちら(ロックンロードK)

 


■【全グレード対応】ラゲッジ整理の新定番「MODシステム」

車内収納をもっと快適にしたい方には、YAKIMAの連結収納ボックス「MOD(Modular Organizational Drawer)」がおすすめです。
全グレードで使用可能で、アウトドアから日常使いまで幅広く活躍します。

MODは最大3段まで積み重ねられる引き出し型収納ユニットで、基本となる「MOD HomeBase」に「MOD Topper」「MOD GearCrate」「MOD GearTote」などを組み合わせて、自由にカスタマイズが可能です。
ユニットごとに用途に特化しており、キャンプ用品やツール類、調理器具などをスッキリ分類。
使いたいときにすぐ取り出せる設計で、「積む・使う・片づける」がスムーズに完結します。

おすすめの3段構成例は以下の通り:

▼1段目:MOD HomeBase MD(ベースとなる大引き出し型ユニット)

≫詳細について詳しくはこちら

▼2段目:MOD Topper MD、MOD GearCrate MD、MOD GearTote MD

画像は「MOD Topper」を装着していますが、3段目でご紹介する「MOD GearCrate」「MOD GearTote」も装着が可能です。

≫詳細について詳しくはこちら(MOD Topper)

▼3段目:MOD GearCrate MD、MOD GearTote MD

≫詳細について詳しくはこちら(MOD GearCrate MD)

≫詳細について詳しくはこちら(MOD GearTote MD)

すべてのモジュールは、車内での安定性や安全性にも配慮されており、走行中の荷崩れを防いでくれます。
整理整頓が苦手な方にも、安心して導入できる収納システムです。

▼MODの紹介動画はこちら

 


■ヒッチメンバーで広がる使い道

牽引やカーゴキャリアを取り付けたい方には、CURT製のヒッチメンバーもおすすめです。
新型フォレスター用のヒッチメンバーは約1,580kgの牽引能力、約230kgの垂直耐荷重と、高い性能を誇ります。
装着には「遮熱板のカット」と「既存穴の拡張」が必要ですが、それに見合うだけの価値は十分。
トレーラー牽引はもちろん、サイクルキャリアやカーゴキャリアなどの設置で、車の可能性が一気に広がります。

≫詳細について詳しくはこちら

 


■まとめ|新型フォレスターの性能をさらに引き出すYAKIMAの選択肢

新型フォレスターはグレードによってルーフ形状が異なるため、ベースキャリアの選定には適合情報の確認が必要です。
とはいえ、「どれを選べばいいかわからない」という場合でもご安心ください。
気になる点があれば、お気軽にお問い合わせいただければ丁寧にご案内いたします。

また、これから新型フォレスターの購入を検討されている方にも、キャリア選びは大切なポイントのひとつ。
YAKIMAの製品なら、スタイリッシュな見た目と優れた積載性能を両立し、アウトドアにも日常使いにもフィットします。

さらに、車内収納を快適にするMODシリーズや、活用の幅を広げるヒッチメンバーを組み合わせれば、フォレスターの可能性を最大限に引き出すことができます。

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25.05.17

【完全解説】YAKIMAベースキャリアの「M1」「P1」ってなに?取り付け時に必ず知っておきたい基礎知識

YAKIMAのベースキャリアを取り付けようとした際に、「M1」「P1」などのアルファベットと数字の組み合わせを目にして「これって何?」と疑問を抱いた方も多いのではないでしょうか。
実はこれらは、YAKIMAのベースキャリアを正しく、そして安全に装着するために必要な“取付位置の基準”を示す重要な指標です。

YAKIMAのベースキャリアは、車種ごとにクロスバーの間隔や位置が細かく指定されており、その数値に従って取り付けることで、確実なフィッティングと高い安定性が確保されます。
この記事では、YAKIMAの中でも特に精密な設定が求められる「ベースラインタワー」を例に、各項目(M1、P1、T1など)の意味と測定方法をわかりやすく解説します。

他のモデルである「スカイラインタワー」や「ティンバーラインタワー」を検討されている方にとっても、一部共通の概念があるため、参考になる内容です。
 


■M:クロスバーと車両の位置関係を示す数値

まず「M」は、タワーやクロスバーの正確な位置関係を数値で示したものです。車体との取り付け位置や間隔を明確にすることで、バランスの取れた装着が可能になります。

M1は、フロント側クロスバーに装着された運転席側タワーの内側から、助手席側タワーの内側までの距離を指します。
取り付けの際は、クロスバー中央にあるセンターラインを基準に左右対称に配置するのがポイントです。

M2は、ルーフモールの先端からタワー本体のゴムパッド先端までの距離です。この数値を正確に測定するため、キットに付属されているメジャーテープの使用が推奨されています。
M3は、リア側クロスバーに装着されたタワー間の内側距離で、基本的にはM1と同様の考え方で測定します。
M4は、前後のクロスバー間(フロントバーの先端〜リアバーの先端)までの直線距離を表します。この数値によって、前後バーの装着バランスが決まります。

 


■P:タワーの高さ設定(クロスバーと水平を保つための基準)

次に「P」は、タワーの高さ調整に関わる基準です。
P1はフロント側のタワーが、クロスバーと水平になるようにするための調整ポジションを「A・B・C」で示したものです。

数字ではなくアルファベットでの設定となっている点が特徴です。
P2はそのリア版で、リア側タワーの調整位置を「A・B・C」で設定します。
この「P1」「P2」の選択により、車体に対してクロスバーが適切な高さに装着され、荷物を積載した際にも左右・前後で傾かない安定した設置が可能となります。
 


■T:タワーの角度調整のための基準

「T」は、タワー自体の角度を示す項目です。
T1はフロント側のタワーがどの角度で設置されるべきかを「1・2・3」で表します。
T2はリア側の角度設定で、T1と同じく3段階の設定値から選ぶことで、車両の形状に沿った角度で取り付けることが可能になります。
この角度設定を誤ると、ゴムパッドの接地面積が不足したり、バーの設置が不安定になる可能性があるため、指示された数値を守ることが重要です。

 


■まとめ:正確な取り付けで安全性と見た目を両立

YAKIMAベースキャリアの取り付けでは、M・P・Tといった各種の数値が非常に重要な役割を果たします。
これらの設定は、単に「装着できるか」だけでなく、「走行中の安定性」「積載時のバランス」「車体への負担軽減」にも大きく影響します。
初めて取り付けを行う場合、特に説明書の読み解きに不安がある方は、信頼できるショップや販売店に相談しながら進めるのがおすすめです。
車両ごとの適合数値(M1〜T2など)は、お気軽に弊社までお問い合わせください。
 

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25.04.24

【2025年最新版】ハスラーに最適なベースキャリアとは?グレード別適合とおすすめカスタムを紹介

アウトドア人気の高まりとともに、車の積載力をアップさせたいというニーズも増えています。中でも個性あふれるデザインと軽快な走りで人気のスズキ・ハスラーは、キャリアの取り付けによってさらに使い勝手が広がる車種です。

この記事では、2020年に登場した2代目モデル(MR52S/MR92S型)に対応するベースキャリアの最新情報を、グレードごとの違いやおすすめアクセサリーも交えて詳しく解説していきます。

 


■グレードによって異なるルーフ仕様に注目

現行ハスラーには、「HYBRID X」「HYBRID G」「タフワイルド」、そして特別仕様車「Jスタイル」の4つのグレードがあります。
それぞれのルーフ仕様により、装着できるキャリアが異なります。

・HYBRID X / HYBRID G:ルーフレールが付いていないいわゆる“ネイキッドルーフ”

・タフワイルド / Jスタイル:ルーフレールが標準装備

適合するキャリアパーツも変わってくるため、購入前のチェックが重要です。
不明な場合は弊社までお気軽にお問合せください。

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■ネイキッドルーフには「ベースラインタワー」がぴったり

HYBRID XやHYBRID Gには、YAKIMAの「ベースラインタワー」が新たに適合。耐荷重は75kgあり、ルーフラックやバイクキャリア、カーゴボックスなどを安定して積載することができます。

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バーにはTスロットというレールが装備されており、YAKIMA製アクセサリーの取付もスムーズ。たとえば、アイボルトを取り付ければ荷物の固定が簡単になり、メジャーシャディ270のようなサイドオーニングも装着可能。アウトドアシーンでの活用範囲が一気に広がります。


■見た目と機能性を両立|HDバーへのカスタムも人気

よりアウトドアテイストを強めたい方には、クロスバーを「HDバー」に変更するカスタムもおすすめです。
無骨なデザインで、ハスラーのポップなフォルムと好対照をなすスタイルに変身。
HDバーにはエンドキャップにタイダウンポイントもついており、フックやカラビナを使った荷物の固定も便利です。
もちろんこちらにもTスロットが搭載されており、さまざまなアクセサリーとの組み合わせが楽しめます。

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■カラーを活かしたコーディネートも楽しめる

ハスラーといえば豊富なボディカラーが魅力。実はクロスバーのカラーも「ブラック」と「シルバー」から選べるため、ボディに合わせたカラーコーディネートが可能です。
特にホワイトやイエローなど明るいボディカラーには、シルバーのクロスバーを合わせるとよりおしゃれな印象になります。


■ルーフレール付き車には「レールバー」がおすすめ

タフワイルドやJスタイルのようにルーフレールが標準装備されている車両には、YAKIMAの「レールバー」が適合します。高さを抑えた設計で車両のシルエットを崩さず、スマートに装着できるのがポイントです。
こちらもTスロットが搭載されており、豊富なアクセサリーとの組み合わせが可能。日常使いにもレジャーにも幅広く対応します。

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■おすすめルーフキャリアラインナップ

用途に応じて選べる人気アイテムをいくつかピックアップしました。

・スキニーウォーリアー

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・ロードウォーリアー

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・メガウォーリアー

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・オフグリッドM

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・オフグリッドL

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・スカイボックスNX16

 

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■まとめ|ハスラーの魅力をキャリアで最大限に引き出そう

遊び心あふれるハスラーにキャリアを取り付ければ、普段の買い物から本格的なアウトドアまで一台でこなせる万能車に早変わり。
グレード別に適したキャリアを選び、見た目も使い勝手も自分好みにカスタマイズしてみましょう。
日常にも非日常にもマッチする装備を取り入れて、ハスラーでのカーライフをもっと快適に、もっと自由に楽しんでください。
 

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25.04.19

街乗りSUVにもアウトドアの風を。ヤリスクロスにYAKIMAベースキャリアが対応!

街中でも取り回しがしやすく、ちょっとしたお出かけにもぴったりなトヨタ・ヤリスクロス。
そんなコンパクトSUVをもっと自由に楽しみたい方にうれしいニュースです!

なんと、YAKIMA(ヤキマ)製のベースキャリアが、ヤリスクロスに対応することが確認されました!
 先日プロボックスに対応したのに続き、YAKIMAの技術者が実際に現車を使ってフィッティングをチェック。
日本のユーザーに寄り添ったラインナップが、またひとつ増えました。

 


■街乗り派もアウトドア派も。ヤリスクロスってこんな車

2020年に登場したヤリスクロスは、「運転しやすさ」「コンパクトさ」「ちょっと頼れるSUV感」が魅力の1台。RAV4やランクル250などの中・大型SUVと比べるとサイズ感がちょうどよく、女性ドライバーや初心者にも人気です。

でも、実はルーフキャリアを取り付けてアウトドア仕様にカスタムするのもアリなんです!

今回適合確認がとれたベースキャリアはフラッシュレールがついているZ “Adventure”には取付ができないため、事前にお車のルーフ形状をチェックしてからご購入ください。

≫商品について詳しくはこちら

 


■ベースラインタワー × クロスバーで広がるカスタムの楽しさ


今回新発売となったベースキャリアでは、ベースラインタワーに加え、クロスバーとして一般的にジェットストリームバーが組み合わされています。このジェットストリームバーの表面にはTスロットが搭載されていて、互換性のあるYAKIMA製アクセサリーをスマートに取り付けることができるんです。

たとえば、アイボルトを使えば荷物の固定に便利ですし、メジャーシャディ270のようなサイドオーニングもTスロット経由でしっかり装着可能。キャンプやアウトドアシーンでの活用幅がぐっと広がります。

≫メジャーシャディ270(右側)について詳しくはこちら

≫メジャーシャディ270(左側)について詳しくはこちら

≫ロードストップについて詳しくはこちら

≫アイボルトについて詳しくはこちら

 

さらに“通な楽しみ方”としておすすめしたいのが、クロスバーをHDバーに変更するカスタム。見た目がよりタフで無骨な印象になり、アウトドアスタイルにぐっと近づきます。HDバーのエンドキャップにはタイダウンポイントもついていて、カラビナやフックをかけて荷物をしっかり固定するのにも便利です。

もちろん、HDバーにもTスロットが付いているので、ジェットストリームバーと同じくさまざまなキャリアに対応しています。

見た目と実用性、どちらも妥協せず楽しみたい方にぴったりの選択肢です。

 


■キャリアと一緒に楽しめる!おすすめアイテムもご紹介

ベースキャリアを取り付けたら、次はお楽しみのキャリアカスタム!
 荷物をたっぷり積んだり、アウトドアギアを装着したり…あなたのヤリスクロスをもっと使いやすくするアイテムが揃っています。

用途や好みに合わせて自由に組み合わせていけるのが、YAKIMAのキャリアシリーズの楽しさです。

下記はその一例をご紹介します!

 

ヤリスクロスおすすめキャリア

・ロードウォーリアー

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・メガウォーリアー

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・スキニーウォーリアー

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・オフグリッドM

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・オフグリッドL

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・ロックンロードA

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※ロックンロードAは別途クロスバークランプ2セットが必要となります。

 

・フェアリング

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・スカイボックスNX16

≫商品について詳しくはこちら

 


■まとめ|ヤリスクロスをもっと楽しく、自分らしく。

普段の街乗りにちょうどいいヤリスクロス。
 でも、YAKIMAのキャリアを取り付ければ「遊び」の幅がぐっと広がります。
アウトドアに出かけたい人も、趣味のギアを積みたい人も、YAKIMAのベースキャリアがきっと役立つはず。
 まずはベースキャリアから、“あなたらしいカスタム”をはじめてみませんか?

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